リクナビNEXTジャーナルの記事のご紹介です。
「元気な外資系企業」は何をしているのか?働き方も事業戦略も“想定外” 〜第1回 日本マイクロソフト< リクナビNEXTジャーナル >
この手の記事を読んで、「大企業だからできるんだ」「IT企業ができるんだ」「それにひきかえ・・・」などと、「出来ない理由」をあげるだけではもったいない気がします。
オシャレなオフィスや、IT技術(Office365やSkype)さえも本質ではないと思います。
企業の規模や業務内容によって、取り組みが変わるのは当然のことです。オシャレなオフィスや制度が目的ではありません。記事内では「働き方改革の成功要因は、制度ではなく「カルチャー」から作ること」という指摘がありますね。
多くの企業では、この「カルチャー」作りに最も抵抗があるのが「経営陣を含む中高年層の管理職」です(違いますか?)。一番のキーポイントが、一番の抵抗勢力だという笑えない会社もあるのではないでしょうか?
カルチャーをどのように作るのか、大きな問題が目の前に立ちはだかっています。
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