固定残業代(固定残業手当、定額残業代etc.)は、かなり否定的な文脈の中に登場することが多いようです。
ここで確認しておきたいのは、「固定残業代」というダケで、法律違反になるわけではないコトです。つまり、適切に設定・運用された、合法的な「固定残業代」があります。
また、適切に設定・運用された固定残業代は、「残業時間を抑制する」という意見もあります。
ただ、現実・実態は、ブラック企業が自分たちにとって都合の良いように制度をネジまげて運用したり、悪条件の求人をカモフラージュしたりするのに利用されていることも多いようですね。
そんなコトしたら、結局、社員との信頼関係を損なうだけ。最終的には会社にとって良いことはなにもないと思うんですけど・・・。
「固定残業代含む求人」がはらむ4つの問題点< 東洋経済オンライン >
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