以前、会社で、兼業・副業を認める場合の問題点について、ちょっぴりまとめました。
会社が「兼業・副業を認める」場合の問題点あれこれ< ROWS!働き方改革マガジン>
今日は、ちょっと視点を変えて、「兼業・副業」の推進をする別のアプローチを考えてみましょう。
それは、「兼業・副業の人、ウチで働きませんか?」というアプローチです。つまり、自社で働いている社員の「兼業・副業」を認めるのではなく、「兼業・副業の人」を受け入る側になるということです。
たとえば、チェレンジしたことのない新しいプロジェクトを行うときや、デザイナーなどの専門的なスキルを持った人材を、期間限定で雇う・・・といった人材活用の方法はいかがでしょう。
あらかじめ「兼業・副業の人」とわかって雇うので、労務管理の仕組み作りや運用がやりやすいと思います。
いろいろな方法を検討して、いろいろな可能性が広がればいいですね。
サイボウズ株式会社で「副業の人を受け入れる」という取組が始まった・・・と聞きました。
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