「壊れていないものはなおすな(If it’s not broke, don’t fix it.)」という格言もありますね。
働き方改革を進めようとすると、よくブチ当たる壁です。
本当に壊れていないのなら、なおす必要はないのかも知れませんが、「壊れているんだけど、なんとなく使えている」「壊れていることから目をそらしている」「壊れているんだか壊れていないんだか点検していない」「そもそも、壊れているかどうか考えたこともない」・・・なんて状態だと、大事故につながることになるでしょう。
働き方改革は、「なおさなければオオゴトになってしまう課題」を改革することだと思っています。
とても興味深い記事があったので、ご紹介しましょう。
「オフィスと社員はもう要らない」「経路依存性」という悪習慣
キチンと検討すれば、いろいろな悪習慣がはびこっているような気配がします。