「働き方・休み方」の推進・・・って、ナニをドッチ向きに推進するかピンとこないんですが、おそらく「働き方・休み方の改善」を推進する・・・って意味なのでしょう(上の方に、「働き方・休み方改善ポータルサイトのリンク」がドドーンと書いてあるので)
1話5分程度で、サックリ見ることができます。
ちょくちょく挟んでくる「日本昔話テイスト」が気になって内容がスンナリ入ってこないです(個人の感想です)。が、業界での「あるある話」と、「その対策の勘所」がまとめられています。
ところで、なんで「現代話」なんて「日本昔話風味」の動画にしたんでしょうか?
って、思っていたら、「まんが日本昔ばなし」の放映は、初回1975年1月7日・最終回1995年1月2日ってことですから、今から24年前~44年前ということから考えて、リアルタイムで見ていた世代は30代~50代って感じになります(リアタイ世代っていうらしいですね。こういう人達)。イメージとして、発注側の責任者世代でしょうか。
ナレーションの新内眞衣さんは、アイドルグループ乃木坂46の最年長メンバー( 新内眞衣 - Wikipedia )ってことですから、今は27歳ということから考えて、イメージとして受注側の実働世代かな。
こういう訴求の仕方が、はたして良いのか悪いのか私にはよくわかりませんが、できるだけ多くの人に見てもらいたいです(あまり話題になってないようですけど)。